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4月16日、新宿・常圓寺様にて布施先生による「日蓮教学史と諸問題」の第1回講義が行われました。

今回の講題は「日蓮聖人の本門思想」です。布施先生が作成された素晴らしい資料から日蓮聖人について、妙法蓮華経について、二乗作佛・久遠実成について等、基礎となる部分を学び、御遺文から大聖人がいかに本門を中心に法華経を見ていたかという点を学びました。

講義の内容はもちろんのこと、独学力ということを繰り返しお述べになり、色々なことに注意を傾け、四方八方からものを考えることが大切であるという言葉が印象に残りました。丁寧かつ分かりやすい言葉で御講義下さるためお若い方も是非お越しください。

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